FENDER STORATOCASTER 1958 ストラトキャスター 40代趣味
四十路ライフはギターライフなのである。17歳の時にお父さんのアコギを拝借してポロポロ弾いてたわけですが、、、やはり難関のFコードはなんとか弾けましたが、
テンションコードやらが中々握れず、挫折。。
それから3年経ち、大学生活を持て余し、、20歳で初めてマイギターを購入、、、と言う感じで大学のボロアパートでひたすらひたすら練習しましたよ。
一日中、12時間位やってた時期もありましたね。
またその辺りは後日書くとして、、
FENDER STORATOCASTER 1958
この赤い子ですが、2004年に千葉の津田沼在住の方からヤフオクで確か60万で譲って頂いたギターギアです。
それまではフェンダージャパンのテレキャスやストラト、ギブソンレスポール、グレッチ、リッケン、、
色々保有しましたが、、、
格と言うか、佇まいが違いました。
ネックはボロボロで痩せ始め、裏ボディはバックルでハゲハゲ、アッセンブリーはほぼ変更され、ビンテージ価値は低いですが、何せ弾きやすい、そして音が自分なりの音を出せるギターです。メイプルネックはパキパキとしたブライトな音が魅力的ですね。
コイツと下北沢シェルターや、渋谷ラママ、新宿JAM、レッドクロス、、色々なライブハウスにてライブしました。思い出沢山ある
ギターです。壮絶なナイスバディをとくとご覧下さい。写真荒くすみません。
あと、ギターはあらゆるネジは93%くらいの締め付けを心掛けてください。
それだけで変わります。
新品でも中古でも締めすぎないこと、です。
ビンテージももちろんのこと。
木が乾燥していて、本当に素晴らしい音が出ます。
ただ、ビンテージだから音がよい??
わかりません、が、ビンテージの最大の素晴らしいところは一つ、 弾きやすい んです。ビンテージは。どうしてだろう。多分人と同じで経験を積んで、生き残ったからでしょうか。