ギブソン バードランド トラ目
40代はトラ目である。
ギブソンは良く、劇トラなどレスポールバーストなどで語られますが、
1966バードランドもトラ目のヒップです。
ネックの方がトラ目は分かりやすいかも。
ただ私全く興味がなく。綺麗であるが、音への影響は無いと思います。
ただギターは芸術性もあるから、そう言う世界は
否定しませんが、音には関係ないと思います。
ちなみに以下は1977super400 のヒップは
トラ目無しです。
でもこのでっぷりしたヒップは流石ですね。
やはり、綺麗な彫刻を見るようで、眺めてて
素敵だなあと思います。
どちらのギターも完全に手作りで、大事に
作られたのは、凄く感じます。
ギブソンのフラッグシップモデル
要するに
バードランド、L5、super400 .
ES355、あたりは本気の作り込みがなされていますから一度ネックを握ってみてください。
握ったら直ぐに良く分かると思います。
あー、ギブソンは魂を込めたんだな、と。
古の職人達も、もうこの世に居ないかも。
そんな事をふと、思います。
バセロンコンスタンチン パトリモニー
40代趣味というよりは相棒は
パトリモニーである。
今年の2月くらい本当に厳しい精神で、きつかった
時期ありまして、何かにすがりたい気持ちが
有りました。
そんな時最近時計していないなあ?と気がついて、
バセロン君を久しぶりに腕にしたのが3月。
そこから、気分も徐々に良くなった矢先
3月中頃にバセロン君が止まってしまいました。
これは、大変だ!となり、以前お世話になった
東上野のクラウドカフェさんに、修理をお願いしました。
一週間後に診断結果が来て、
たった5mmの部品が日本に無い。と。
申し訳ないが1ヶ月欲しい旨を頂き了承しました。
見積は65000円程。
この子が治るならという気持ちしかなく、
治るまでソワソワしましたが無事に戻りました!
そこから、もっと気分は上がり、平和な日々を
頂いています。
毎日毎日、
今日も平和で、楽しい日々を、送ろうね!
とバセロン君に何度か声掛けしてます。本当にお守りのような素晴らしい存在です。有難うバセロン君。
マウト リーコン テーラー フリース
マウトリーコンテーラーのフリースです。
オークションにて購入。
Lサイズが新品が無く、オークションでした。
最高のフリースです。
多分パタゴニアやノースフェイスより
暖かいかも。
首周りも秀逸で使わない場合は
肩パルトになります。
冬は寒い。最強の防寒を欲しがる私は
軽く羽織れるのはこのマウトリーコンテーラー
になります。
最高、今年最後に大変良い買い物でした!
スーツに合わせて、港区まで通いそう。
やはりミルスペックは強いですね、
このブランドは都市に潜伏して情報を集める
のがコンセプトで作りが尋常じゃないです。
こういう服は真っ向から着てやる気概が
必要です。当分、ミリタリーは、やめられない。
ライカM8 40代趣味
最近40代は見直したのが、
ライカM8である。
デジタルライカ初号機。
2006年の作品。
ライカはM11まで最近は発売されていて、
もう100万越えの本体で
おいそれと買えません。
大体のM8はもう16年経ち不具合からか、
ジャンクで15万位、
正常なのはあまり見かけない状況。
私のは元気です。
シャープな絵を描いてくれます。
いつまでも壊れなくて、長生きして
欲しいです。
モノクロも秀逸で、グレーゾーンの素晴らしいこと。
8000分1まで撮れて、本当に特異な存在。
ずっと大事にします。
デジカメではもう老いぼれですが、
全然今の今も使える素晴らしい機材。
やはり、街に出ないと、素晴らしい
出逢いはないですね。
オールデン 56251 モディファイドラスト
40代趣味はオールデン 56251である。
モディファイドラスト。
私はオールデン 9足目ですが
モディファイドは初めてにて、
土踏まずの感覚が、気持ち良い!との
噂はすみませんが感じませんでした。
ただし、バリーラストよりは甲が低く、
余裕はない為、シャープに映ります。
履きやすい感覚はありますが、
色々な本にある、突き上げる爽快感などは
微塵にも感じませんからご注意下さい。
でも、やはりオールデン は最高ですね。
コードバンのひかりは病みつきになり、
もう、靴磨きはコードバン以外はあまり楽しく無くなりました。が、もちろんパラブーツなどは
週末磨いていますよ。
靴磨きは本当に楽しいし、靴を磨くほど、
洗われる感じは、若い人にきちんと伝えて行きたいですね。