ギブソン バードランド トラ目

40代はトラ目である。

ギブソンは良く、劇トラなどレスポールバーストなどで語られますが、

1966バードランドもトラ目のヒップです。

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ネックの方がトラ目は分かりやすいかも。

 

ただ私全く興味がなく。綺麗であるが、音への影響は無いと思います。

ただギターは芸術性もあるから、そう言う世界は

否定しませんが、音には関係ないと思います。

 

ちなみに以下は1977super400 のヒップは

トラ目無しです。

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でもこのでっぷりしたヒップは流石ですね。

やはり、綺麗な彫刻を見るようで、眺めてて

素敵だなあと思います。

どちらのギターも完全に手作りで、大事に

作られたのは、凄く感じます。

ギブソンのフラッグシップモデル

要するに

バードランド、L5、super400 .

ES355、あたりは本気の作り込みがなされていますから一度ネックを握ってみてください。

握ったら直ぐに良く分かると思います。

あー、ギブソンは魂を込めたんだな、と。

古の職人達も、もうこの世に居ないかも。

そんな事をふと、思います。