ギブソン super400 gibson 1977

40代趣味はギブソン super400 である。

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今日から、我が家に来た、スーパーなギターである。派手にデカイ、ただ、凄く弾きやすい。

何度もすみませんがヴィンテージ は弾きやすいのが

最大の特徴です。音が枯れるとか、私は感じたりしません。

もちろんバードランド も小柄だから弾きやすいが、

176cm位の私には、super400 も全然いけます。

まずは音がトロッとしていて、本当にスキが無い。

完璧過ぎるフルアコ。美人過ぎるとか一時期流行りましたが、完璧過ぎる。

 

1977年は44歳である。お茶の水

ギタープラネットさんにて購入。

クロサワ楽器系列ですが、社員教育がしっかりしていて、いつもクロサワ、プラネット系は、良い買い物の満足を得られます。やはりホスピタリティは大事。

こう言う会社は残っていくんだなあ、と実感できる

完璧な対応。

さて、ネックも握り具合は非常によく、

1966バードランド に比べて1.4倍は生音も出て、

アンプでも同様か。

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ハイフレットはやや弾きにくいが、まあ14フレット位までが現実的な使い方。

高音弦の独特な主張は好き嫌いは分かれます。

私は大好きです。L5好きならば、多分ここは嫌いか。

 

本当にバードランド含めた 以上のグレード、L5やsuper400 は作り込みが凄すぎて、現代のsuper400 でも新品で、

1年以上の入荷待ち、価格は新品で150万越え。

やはり、スーパーな、ギターです。

プラネットさんでも三年に一度位しか入荷が無い様子。

ネック握れば、グレードが分かりますね。

本当にスーパーすぎて、ガンガン使い倒して行きます!ぶつけたりしても怒らないでね。

有難う、super400 !ようこそ!我が家へ。

 

私が70年代のギターを持つのは20年前にテレキャスの1978を使用して以来。70年代は混迷期と言われますが、super400 は職人が丁寧に作ったんだなあ!

て、直ぐに分かります。ギブソン カラマズー工場期。

秋の夜長は、ジャズを奏でます、

 

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