フェンダージャパンの実力期

40代趣味は、黙ってテレキャスである。

かつ、ジャパンの1994Sシリアル期。

この頃はフジゲンの製作にて作りは確かに良い。

もう、27年か。

ビンテージギターは1980年位までと世の中の

指標あれど、27年経てば立派なビンテージ?かと。

最近は我が所有のビンテージをそっちのけで、

毎晩ジャパンのテレキャスを弾いています。

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この虎目はプリントですが、高級な感じを

見せてくれます。まあ、でも、やや大袈裟。

またボディも自然にヤレてしまい、雰囲気充分、

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ただ、アッセンブリートラブルが多く、苦労しました。ただ木部は反りもなく、良品。

テレもストラトも、私は、やはりメイプルが好き。

ローズは太いとか言いますが、そこまでは

太さは広がらないです。

ただローズのが、太いのは事実。

 

塗装は厚みがありますね。かなり厚い。

まあ何はともあれ、

男は黙って、テレキャス、ですね!