オールデン 9901 40代趣味
40代趣味はオールデン である。
9901は大好きで二足保持してます。
今日は朝から雨でしたが、お構いなく
オールデン のコードバンで過ごしました。
帰宅して、ブラシで拭けば大丈夫です。
雨だから、履かないなんて、何の為の靴なんだ、
ならば長靴で出勤とは、やはりいかない。
オールデン の欠点は、一度履いたら、他には戻れない魅力、ですかね笑。
ガンガン履いて、履き潰して、直して、履いて、悲しいけどサヨナラして、また新しいの履くんです。
北の住まい設計社 40代趣味
40代のソファは北の住まい設計社である。
もう、17年前のソファである。
ウォルナットにカウハイド、
いかにもなソファである。
栃木市の桐野やさんにて2004年購入。
家具は詳しくは無いが、やはり、木と皮は
永遠のマスターピース。
ギターも木、スピーカーも木、靴は皮、、
好きな物は全部木と皮で出来ている。
特に言い方は悪いが、ケミカルな物はどうしても
馴染めない。
なんて言いながら、冬場はn3b などアウター軍ものケミカルに相当世話になりました。
そろそろこのソファも皮の張り替え時。
やはり、なんでも維持費はかかりますね。
物を長く持つ=維持費はかかります。
それを休みの日にメインテナンスするのが、
大層楽しいのです。
キングブラザーズ 2000年 40代趣味
ブラジリアンローズウッド ハカランダ 40代趣味
40代趣味は
ハカランダである。
要するにブラジリアンローズウッドと言う木の種類。
60年代末に伐採制限がかけられた。
俗にマーチンはハカランダ期になると異様に値段が高い。
音が違うらしい。
私はインディアンローズも弾いたことあるが、
どちらもマーチンなら音が良い。
確かにドシっと来るのは、ハカランダ。
ただし、録音の邪魔になるのがハカランダ?
低域が空中に残るんです。
弾いている本人は最高でも、録音すると残り香が。。でも良い。
アコギは値段で音が変わりますね。
材質でももちろん変わりますが、ハカランダ、ハカランダと騒ぎすぎです。
でもね、マーチンはやはり音が良い。
多分D18が好きだけど、何故かD28の1954年を
ずっと愛しています。
風街 はっぴいえんど 40代趣味
40代趣味は風街ろまんである。
俗に言う名盤の中の名盤。
私は25年くらいCD聞いてますが、果たして?
かと、思う。まあ名盤だが、そこまで?
である。
当時の評価は良いとして、実際は 風をあつめて
くらいじゃないか?白眉は、と思う。
皆本当に名盤と思っているか?誰かにひっぱられていませんか?と感じます。
まずは音として、やはり当時のベースが私は頂けない。低音ではなく、中低音である、
ペラペラです。
ドラムはバスがバスでは無い。
でもマイクの性能など仕方なかった。
でも。今、現代にて、名盤中の名盤と言う人は
なんか怪しい。
ただ、60.70代の当時青春だった方は私は理解します。20.30.40代の人が、名盤中の名盤と言うのはかなり怪しい。本当?
でも、、風をあつめて、、なんて良い曲だろう。
ため息しか、出ません。
バニーウェイラー 40代趣味 レゲエ
さて、私はレゲエがすきであるが、
沢山のレゲエ専門のライターから尊厳の眼差しを受けている方が、バニーウェイラーさんです。
オリジナルウェイラーズメンバー。
皆さんこぞって高評価ですが、私にはまだ
この代表作二つの真の良さが分からない。
わかっていない。
プロテストもブラックハートマンも、私の中では気楽に聞ける、聞きやすいアルバム。ていうか軽く感じる。
多分だが、バニーやボブマーリーの、声質が自分には合わないか。
ピータートッシュや、ガーネットシルク、デニスブラウン、デリンジャーみたいなカミソリ的なヴォーカルが好みなのかも知れない。
でも、音作りは非常に凝っていて、いつか、いつかこの二枚が私にも分かるかも。