LEICA M8 2006 ライカM8 40代趣味
四十路ライフはライカM8である。
私はカメラは素人ですが、ライカの出で立ちに惚れ、2017年、名古屋の中古屋さんで購入。
シルバーかブラックペイントかで好みが分かれるが
私はどちらも好みである。
8000分の1が撮れます。
何故購入したか?だが、特に四十路は上司として結婚式に招待されるのが多いのですが、テーブルはいつも飲んでいる先輩後輩と同じ、当たり前ですが、普段と変わらない訳であります。
出来れば新郎、新婦のご家族や友達とお話ししたく、コミニケツールとして、一枚撮らせて下さい!と近寄って、パシャパシャすれば立派な会話になります。あと一眼だと、畏まってしまう被写体も、レンジファインダーならばスナップ感覚で良い画が撮れます。
一つみなさんに言わなくては、、
式場専属カメラマンにライカを渡し撮ってもらうと10人中10人が
撮り方を間違えています。要するに、ファインダーを覗かずに普通のデジカメみたいに構えます。
本当です。今のカメラマンは学校で一眼ばかり習うのでしょう。もちろん一眼のが、動く被写体や、暗い場所で圧倒的にレンジファインダーより有利ですが、切り取る瞬間ではレンジファインダーは驚異の美しさを出します。
レンズはズマリット35mm
ライカの中では低価格帯ですが、確かレンズだけで定価20万くらいします。
今度、街中スナップにでも出かけて、一人で地元の田舎町を孤独に散策します。
孤独に、平日、会社をズルして休んで、
川面に浮かぶ鴨とか、昼寝してる猫とか、
ゆっくりゆっくり撮りたいです。