ギヤブルーズ 40代趣味 ミッシェルガンエレファント
40代はギヤブルーズである。
ブルースではなく、ズ である、
1999年発表のミッシェルガンエレファントの
4枚目アルバム。
乾いた乾いたロックアルバムで、ここまで乾いたロックアルバムは世界見渡しても無いだろう。
譜面には起こせぬギリギリのチョーク。
捨て曲なんて一切なしのぶっ飛びまくるアルバム。
タイトなマスタリング、音が真ん中によりまくり
塊で飛び出してくる。
圧倒!
で、音に着目すると
サブリナヘブンからは音がワイドにエンジニアリングされている。真ん中に寄りすぎなのがミッシェルじゃ!と言う人は居る。気持ちはわかります。
ただし、アルバムの 音 だけに着目すると
サブリナノーヘブン、が最高の音だと思います。
確信しています。曲重視ならギヤブルーズかロデオでしょうか。