原音に近づける 40代趣味
原音に近づく。
オーディオにこだわるオーディオファイルには
一つの理想。
ただ、まず無理。
何故か?
スタジオに入ったことがある人なら
CDのドラムのバスはスタジオのバスでは
無い。
非常にチープ。と言うかバランスを聞こえやすくしているからである。
だからスピーカーをローサーやタンノイ、パラゴンに変えても一生原音には無理です。
低音が違いすぎる。出せない、どうしても出せない。
アキュフェーズと言うアンプメーカーがあるが
アキュフェーズを使うとアキュフェーズの音になる。残念ながら原音とは程遠い。
アキュフェーズを使うと煌びやかで素晴らしいなんて言うオーディオファイルがいますが、
化粧した音です。それはそれで良い。
ただし、スッピンに近い美人に会いたいならば
私はマークレビンソン のオールド
もしくは、マッキンのオールドです。
多分原音に1番まだマシに近い。
やはりスタジオで鳴らす音は良い。
スタジオにはオーディオにウン100万かけても
叶う訳ない。
持論ですが、正論かと自分はおもいます。
ただ、スタジオにいると、ミキシングが難しい。
難易度はそこですね。