90年代 アメリカンロック 金字塔 ニルバーナ、レイジ40代趣味

90年代はロックの宝庫、復権の年代。

イギリスよりアメリカ。

イギリスはオアシスやらブラーがPOPを昇華させ

レディオヘッドは別軸で、燃やした。

アメリカはNirvanaとレイジが扇動した。

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どちらも1stアルバムで、歴史的名盤。

Nirvanaはカートコバーンのキャッチーな曲と

アメカジで先駆者に。

レイジは硬派な政治的な歌詞にキャッチーな曲を乗せて、ヒップホップよろしく、扇動した。

どちらもPOPなんですよね、曲は。

ビースティボーイズもしかり。

 

やはり時代を動かしたんだなあと実感する最後のアメリカンアーティストかもしれない。

音楽とカルチャーが結ばれていた時代。

今は分断さえされている感じが強い。

紐つかない。つけようともしない。

日本ならばミッシェルガンの1998年フジロック辺りが最後かも。

なかなか扇動し、揺り動かす、そんな、輩が出なくなって、20数年。

どこかの流行りの韓国POPなんて、足元にも及ばないですよ。会社の20代の若い子らも、どんな音楽聞いてるんだろう?せめて、ドミコあたり聞いてて欲しいな。