martin d-28 1954年 40代趣味

40代はマーチンd-28 である。

新大久保にて2009年購入。

永遠の名器。アコースティックギターはイコール

このd-28 と言う人が多いが、まあd-18やギブソン派も居るから、分からないが、すごいギターである。

もちろんハカランダ=ブラジリアンローズウッド。

ハカランダだから高いという訳の分からない値段が付いているが、私はインディアンローズでも目隠しされたら分からないはず。。

ただ、d-28 は低音が凄まじい。

先日レコーディングを久しぶりに東京下町にて録音したが、低音が被りまくりで、ブアンブアン言ってる。

これならばベースは要らないかな?と言えるくらい

低音が出過ぎる。また1950年代の28は硬めの

中高音だから、全音域で存在感がありまくり。

でもマーチンてほんっっと、綺麗な音が鳴りますね。ウットリします。

我が1954 D28は

正直言って、我が強すぎて、レコーディングは不向きなんて言われますが、これぞ28な荒くれた、音を出してくれます。枯れてるとか、全く当てはまりませんね。元気ありすぎて、諫めるのが、大変です。

 

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