ステレオサウンド 1980年代 40代趣味

40代趣味はステレオサウンドである。

古い、1980年代の黄金期の。

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やはりオーディオは1970-80年代が好きですね。

もちろん、C22やら、WEも憧れますが、

私は変わらず

マークレビンソン  LNP2

クレルPAM2

マッキントッシュMC2255.2500

トーレンス124

ガラード301

ALTECのスピーカー

辺りが大好きである。

懐かしい紙面。沢山のオーディオ専門店。

もう、皆淘汰された。

デジタルに駆逐され、手軽に気軽に

純粋に音楽を楽しむ時代。

沢山簡単に消費され、簡単に生み出され、

気がつけばゴミみたいな音ばかりになったなあ

と感じる。

隙間すらなく、ギンギンにマスタリングされ、

スキップをいとわず、ただ、ハンバーガーみたいに

音が消えていく。

音楽は正座して聴くものではなく、

ホールで堅苦しく聴くものでもなく、

スウィングして、いても、立っても居られなく

なるのが、音楽だと感じる。

デカいオーディオはもう古い?

レコードは時代遅れ?

常に考えてしまう。高いから良い訳ではなく、

ダサい物には囲まれたくは無いだけかも知れない。

最新式=便利で結構、でも最高にダサいのが、

最先端からほんのちょっと遅れ始める頃

でしょうか。私の周りにも沢山あります。

デザインは回り回って流行るとか言いますが、

カッコイイのは、ずっと最初からカッコいいはずなんだが。

 

 

ロレックス 真贋 デイトナ 16520 パトリッツィ 茶目の真実

40代は1999年頃に若気の至りで、

ロレックス デイトナ 16520 茶目を

保持していた。

価格は98万円なり。通常インダイヤルが96万円。

価格差二万円。

白文字はたしか89万位でした。

新卒で98万円のローン。新宿クオーク

購入。

もちろん中古で、

新品は当時72万円くらいでしたが、

玉がなかった。百貨店でも数ヶ月待ち。

 

さて、久しぶりにネットを見たら、16520

茶目、なんと

700万円オーバー。

はっきり言うが、茶目は茶色です。

画像なくてすみませんが、経年とかじゃなく

S品番1994製で、最初から5年経過していたが、

完全に茶目、茶色です。

やや薄いグレーとか、やや、黄色みを帯びたとかは

はっきりと私は茶目、パトリッツィでは無いと思います。別のモデルかと。

もう一度言いますが、初めから 

インダイヤルが まっちゃいろ。

茶色です。それがパトリッツィです。

経年ではなく、均一に茶色です。

 

日本ロレックスに2010年に修理を出しても、

全く問題なく修理されてきました。

今はもう、岩手県のコレクター方が保持しています。

ロレックス未だに人気あり過ぎますね。

着けている感が強く、重量が重くて、11年愛用しましたが手放しました。普通に仕事で作業などの時もはめて、使い倒しました。

 

ただ、操作性など、いかにも高級な感じで、

イカに通じますね。カチカチと機械が、噛み合う感じ。オーディオならば、nagraか。

やはりロレックス機は実力あります。

間違い無いです。

 

未だにラインホルトメスナー タイプの

エクスプローラー2はカッコいいなあ、と

思いますね。

 

 

ジャズベース fender jazzbass 40代趣味

40代はフェンダージャズベースです。

色々なヴィンテージ ギターに紛れて、ジャパンの2000年代初頭品。

 

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色はLPB。

やはりジャズベースは使いやすいですね。

ギターでいう、ストラトみたいなのが、ジャズベースでしょうか。

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我が家には1969年のジャズベースとこのジャパンを

所有してますが、はっきりと、音云々は、

やはりよく分からない。どちらも素晴らしいからです。

でも1969のが弾きやすい。何度もいいますが、

ヴィンテージ は弾きやすいのが、最大のポイント。

もう、かれこれ20年経ちますが、

特に経年劣化によるヨレや縮みが無く、

綺麗をキープ。

これに定番の、サンズアンプをかますと、

素敵になるんです。

ベースは弾いてて、楽しいですが、

1人だと、やはり飽きますね。

と言う風に言う私はまだまだ、素人ですね。

1人で、夜中にベースを永遠に弾き倒すひとが

大人、なんだと、勝手に思います。

 

ギブソン super400 gibson 1977

40代趣味はギブソン super400 である。

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今日から、我が家に来た、スーパーなギターである。派手にデカイ、ただ、凄く弾きやすい。

何度もすみませんがヴィンテージ は弾きやすいのが

最大の特徴です。音が枯れるとか、私は感じたりしません。

もちろんバードランド も小柄だから弾きやすいが、

176cm位の私には、super400 も全然いけます。

まずは音がトロッとしていて、本当にスキが無い。

完璧過ぎるフルアコ。美人過ぎるとか一時期流行りましたが、完璧過ぎる。

 

1977年は44歳である。お茶の水

ギタープラネットさんにて購入。

クロサワ楽器系列ですが、社員教育がしっかりしていて、いつもクロサワ、プラネット系は、良い買い物の満足を得られます。やはりホスピタリティは大事。

こう言う会社は残っていくんだなあ、と実感できる

完璧な対応。

さて、ネックも握り具合は非常によく、

1966バードランド に比べて1.4倍は生音も出て、

アンプでも同様か。

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ハイフレットはやや弾きにくいが、まあ14フレット位までが現実的な使い方。

高音弦の独特な主張は好き嫌いは分かれます。

私は大好きです。L5好きならば、多分ここは嫌いか。

 

本当にバードランド含めた 以上のグレード、L5やsuper400 は作り込みが凄すぎて、現代のsuper400 でも新品で、

1年以上の入荷待ち、価格は新品で150万越え。

やはり、スーパーな、ギターです。

プラネットさんでも三年に一度位しか入荷が無い様子。

ネック握れば、グレードが分かりますね。

本当にスーパーすぎて、ガンガン使い倒して行きます!ぶつけたりしても怒らないでね。

有難う、super400 !ようこそ!我が家へ。

 

私が70年代のギターを持つのは20年前にテレキャスの1978を使用して以来。70年代は混迷期と言われますが、super400 は職人が丁寧に作ったんだなあ!

て、直ぐに分かります。ギブソン カラマズー工場期。

秋の夜長は、ジャズを奏でます、

 

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フェンダージャパンの実力期

40代趣味は、黙ってテレキャスである。

かつ、ジャパンの1994Sシリアル期。

この頃はフジゲンの製作にて作りは確かに良い。

もう、27年か。

ビンテージギターは1980年位までと世の中の

指標あれど、27年経てば立派なビンテージ?かと。

最近は我が所有のビンテージをそっちのけで、

毎晩ジャパンのテレキャスを弾いています。

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この虎目はプリントですが、高級な感じを

見せてくれます。まあ、でも、やや大袈裟。

またボディも自然にヤレてしまい、雰囲気充分、

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ただ、アッセンブリートラブルが多く、苦労しました。ただ木部は反りもなく、良品。

テレもストラトも、私は、やはりメイプルが好き。

ローズは太いとか言いますが、そこまでは

太さは広がらないです。

ただローズのが、太いのは事実。

 

塗装は厚みがありますね。かなり厚い。

まあ何はともあれ、

男は黙って、テレキャス、ですね!

 

 

ギブソン バードランド 40代趣味

ギブソンバードランド1966です。

ケースもオリジナル。

俗にギブソンフラッグシップフルアコギター。

よく言われるのが、L-5の妹。たしかに。  

 

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確かにボディの厚み、ネックの長さ、

テールピース以外はほぼ同じ。

生音は、意外にですが、鳴らない。

実は生音は、フルアコはそこまで、思うより、鳴らない。

ただ、アンプに通して、トーンやや絞れば、素晴らしいジャズトーン。外さない、流石ギブソン

最上位機種の一つ。

バードランドは、ロックやファンクにも万能で、

ボディの薄さも、万能向けに結果なったんだと

推測される。

あとショートスケールは、普段フェンダー

ストラト弾いていたら、違和感ある短さ。

正直ショートスケールは、ハイフレットは

難しいですね。フェンダージャガー然り。

私はバードランドは普通にフルスケールに

して弾いてみたい。

 

ギブソンフルアコ

バードランド、L-5、super400 、super v

凄いラインナップで、全部ほしくなりますね。

余裕で、4本で500万はしますが。

フルアコギブソンの独壇場ですね。

 

ソニースティットxオスカーピータソン 40代趣味

40代趣味はスティットとピーターソンである。

やはりヴァーヴのレコードは抜群に音が良い。

惚れ惚れします。

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綺麗過ぎて嫌いだ、もっとごちゃごちゃした方が、、など叫ぶ方もいますが、

やはりクリアでもきちんと音が、ゴリッとしていれば良いのです。

中身は、これこそ、朗々とブロウする、スティットをいつもの三人がきちんとサポートして控え目で、

ステットを際立たせています。

ジャズは苦手なんだよ、、と言う方は、やはり

オスカーピーターソンさんは、とっかかりは

間違いなく外しませんからお勧めします。

また、ヴァーヴは、残念ながら、デザインは??

うーむですね。いまいち。

でも録音とカッティング、マスタリング、ミキシング、は他レーベルを凌ぐ素晴らしいものがあります。